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スタンフォード合格おめでとうございます!

アメリカのコンピュータサイエンス(CS)の大学院で特に有名なのは、スタンフォード、UC バークレー、カーネギーメロン(CMU)、マサチューセッツ工科大(MIT)と言われています。実際にどの大学の出身者がどの大学で教授になったかの表を見てみると、その4つの大学がわりと多めにCS教授を輩出していることがわかります。

どこも世界中から願書が集まるため倍率は高く、今年が特に厳しい年だったのは、「不景気と大学院の関係」「不景気と大学院の関係その2~Ph.D.合格者数の減少」で書いたとおりです。そんな中、1年以上メールで CS の大学院留学についてやり取りをしていた日本人の方から、スタンフォードに合格したとのメールが先ほど届きました!非常に微力ながらアドバイスさせていただいていたので、自分のことのように嬉しいです。今年は別の軽~くアドバイスしていた人が、去年は大学時代のサークル同期がCMUに受かったりして、CS 系の留学生が増えていって嬉しい限りです。

スタンフォードといえば、今日の LTI セミナーはスタンフォード出身の統計的自然言語処理界の超有名人、 Dan Klein 教授でした。会場は今まで見たことないくらいの満員。迫力満点のオーラを放っていて、挨拶しただけで拍手が起きたLTIセミナーはこれが初めてです(笑)。昨日もLTIセミナーがあり、Google Research の Liang Huang 博士が同じようなテーマ(高速でしかも精度のいい構文解析器、ACL 2008 で Outstanding Paper Awardを取った研究)を話していたのですが、後者の方は Ph.D. を取ったばかりなので、世の中には同世代でこんなレベルの人もいるな~、と CMU に来てから100回は受けたであろうショックをまた受けるのでした。(ちなみに前回のショックは1ヶ月前、ワシントン大学の博士課程の学生 Michael Cafarella さんのトーク。Hadoop プロジェクトを立ち上げたり、TextRunner という教師なし情報抽出器を作ったり・・・。)

スタンフォードといえば卒業式にアップルのスティーブジョブズCEOが行ったスピーチが有名ですね。CMU も今年はギークにとっては、去年のアルゴア元副大統領&ランディパウシュ教授以上の有名人かもしれない、グーグル CEO のエリックシュミット博士がスピーチをします。5/17 11:30pm (日本時間)からウェブ上で生中継されるそうなので、興味のある方はどうぞ。

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コメント

しーまんほどの人でも、ショックを受けることがあるっていうのを見て、凡人のわたしは少し安心しました。
常に、なんでみんなこんなにすごいんだろう、とちょっと自分の能力が悲しくなりますが、賢いひとは賢いひとのレベルでそーいう悩みもあるんだねー。

いえいえ、ぼくなんかぺーぺーです・・・。

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