精神的な理由で休学するときの手順。届の書き方や診断書のもらい方、やることを経験者が解説

生きやすさ探し
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メンタル不調やうつ状態に悩む大学生が
療養のために休学を選択することは珍しくありません。

私も大学3年生のとき精神的に参って休学を希望し
やり方を調べたところ大学のホームページにはこんな説明が。

「教員と面談のうえ、窓口で手続きを行ってください」

…えっ、それだけですか?

他にはどこにも情報がなく、友達や家族に相談するのも躊躇われて困った経験があります。
 

そこでこの記事では精神的な理由で休学するときの手順を、私の経験に基づいて解説します

  • 医師の診断書のもらい方
  • 休学届の書き方
  • 休学を決断する前に確認すべきこと
  • 休学について相談したいときは?

などなど、人には聞きにくい情報をまとめたので
ぜひ参考にして頂ければと思います。

休学手続きの手順とは? メンタル不調の場合

https://unsplash.com/ja

休学を決意したものの
「何をどんな順番でやればいいのか分からない…」
と困惑することもあるでしょう。

そこで、休学の手続きの手順をざっくりと解説します。

  1. 休学届を取りに行く
  2. 教員と面談しサインをもらう
  3. 保証人(両親)からサインをもらう
  4. 病院で診断書をもらう

それぞれ詳しく見ていきましょう

学部の教務担当窓口に休学届書を取りに行く

所属する学部の教務室へ行き
休学届の紙をもらいに行きます。

休学したい時期の1カ月以上前に行っておくのがおすすめです。
(前期から休学したいなら2月後半、後期から休学したいなら8月後半)
 

私が受付に行ったときは、休学手続きにあたっての説明も受けました。

  • 休学すると卒業時期や学費はどうなるのか
  • 休学手続きに必要なもの
  • 休学手続きの期限

などを教えてもらえます。
資料をもらえるので、一度で理解しなくても大丈夫です。
 

あまり踏み入られたくない場合は
「まだ検討段階なので…」と言っておけば向こうも分かってくれますよ。

また、もし休学届の提出が遅れてしまいそうな場合は
前もって伝えておきましょう。
 

担当教員(指導教員)と面談しサインをもらう

「担当教員って誰…?」と疑問に思うかもしれませんが
簡単に言えば所属先の先生です。

研究室やゼミに所属しているなら、そこの先生から署名と印鑑をもらいます。

私は1度で確実に済ませたかったので
「休学を検討しており、面談させていただきたいです」
と事前にメールを送り予定を合わせて研究室を訪ねました。

急に訪ねると迷惑かもしれませんし
事前に伝えておけば先生も対応しやすいと思います。
 

保証人に署名と印鑑をもらう

保証人は親や扶養者のことです。

精神的な理由で休学したい場合、家族に相談しづらいですよね…

ハードルは高いですが
休学するには親のハンコが必要ですから、ひと踏ん張りしましょう。

一人暮らしで実家に帰るのがしんどい人は
休学届を郵送で送るという手段がおすすめ。

サインをして送り返してもらえば、帰省なしで完了します。
 

病院で診断書をもらう

精神的な病気(疾病)を理由に休学する場合
医師の診断書を一緒に提出する必要があります。

すでに通っている病院やクリニックがある人は
医師に依頼して診断書を書いてもらいましょう。
 

「メンタルが限界だけど病気かどうか分からない」
「診断を受けたことが無い」
という人は、近くの心療内科で「診断書を発行したいのですが」と相談します。

自分が今どんな状態で、どのような症状に悩まされているのか
できるだけ細かく話したりメモにして医師に渡すのです。

本当にしんどくて、休むことが必要なのだと伝えれば
初めての場所でも了承してくれるでしょう。
 

診断書は即日、もしくは数日後に発行してくれます。
ちなみに病院にもよりますが、診断書発行の手数料は2,000円前後です。

(正直「紙書くだけでそんなにかかるんかい…」と思いましたが、必要経費なのでしょうがないです)
 

教務担当窓口に提出

「本人、保証人、担当教員の署名と印鑑が入った休学届」
「診断書」
をすべて揃えて、教務窓口に提出すれば手続き完了です。

ただし注意点をお伝えしておくと
これらは地方の国公立大学で経験した手順に過ぎません。

私立、市立、県立大学では、必要な手順が違う可能性も充分にありますので
その点はご了承くださいね。

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精神的な理由で休学するときの書き方は?

https://unsplash.com/

最初にお伝えしておくと、私は休学理由を文章で書かないまま申請受理されました。

休学理由の欄に書いたのは「疾病」の2文字だけ。

おそらく窓口で病気療養目的であったことを事前に伝えており
医師の診断書をしっかり提出したからだと思われます。

ですので診断書がある場合、休学理由の書き方を気にする必要はあまり無いです。

しかし大学によっては
休学理由もちゃんと書かなくてはいけない可能性もあるので
書き方のポイントを簡単にご紹介しておきます。

「療養に専念したい」ことを伝える

経験則からお話しすると
休学手続きに身構える必要は全くありません。

提出したこっちが拍子抜けするくらいあっさりしています。

「休学期間」「休学理由」「休学中のプラン」が明記されていれば
深く追及されることは無いでしょう。

簡単な例文をご紹介すると、以下のようなカンジです。

精神的な不調により学業の継続に支障が生じたため、20○○年○月~20○○年○月の半年間(1年間)、休学を希望致します。休学中は療養に専念し、復学可能な状態まで回復することに励みます。

 

休学前に「確認すべきこと」がある ➡

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