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過食症を克服するために実践したこと&効果が無かったことを紹介。摂食障害を自力で治す難しさ、病院の大切さを痛感した体験談

摂食障害体験記

「太りたくないのに、過食が止まらない」
「過食が快楽で苦しい」
「この生活に終わりが見えない」

私は大学2年生の頃、過度なダイエットのすえ摂食障害になりました。

低体重からの過食が止まらず
歩きながらでも過食するような日々を繰り返していました。
 

そんな私でも、発症から1年8か月経った今では
下剤もチューイングも絶ち、時おり「食べ過ぎ」てしまう程度まで改善しています
 

そこにたどり着くためのポイントは、「必ず効果がある実践法は存在しない」ということ。
「自分に合う方法を見つけ出す」のが重要であるということでした。
 

今回の記事では、過食頻度を減らすために実践したこと、効果があったことについて
私の体験談をご紹介します。

「こんな人もいるんだ」と参考にしていただければ幸いです

この記事を書いた人
この記事を書いた人
ごまふ

摂食障害&大学休学経験の21歳
暮らしも思考もミニマルにして生きやすさを模索する日々
読書とカフェ、ライフスタイル系の情報収集が大好き

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過食症克服のために実践したこと

「周囲に相談できない」「体型は自分でコントロールしたい」

そんな想いから、摂食障害を自力で治したいと考える人もいるかもしれません。

私も少しでも過食頻度を減らせないかと
1年以上かけて様々な方法を実行してみました。

【効果が無かったこと】
食べたものを記録する
過食したら前後の行動を振り返る
好きなものを好きなだけ食べてみる
忙しくする、予定を埋める
誰かと一緒に食べる

【効果があったこと】
家に食べ物を置かない
許可食を決める
同じ食材を食べる
添加物を避ける
 

摂食障害に関するさまざまな情報を収集し
実際に克服した人が実践した有名なメソッドをマネしてみたりもしました。

しかし、誰かにとって効果のあることが、自分にも当てはまるとは限りません
 

以下からは、私個人にとって過食減少に「効果があったこと」と「効果が無かったこと」をそれぞれ解説しています。

経験に基づいて紹介していますので、ご自分の場合と照らし合わせてみて
もし少しでも実践できそうなことがあれば、参考にしてみてくださいね。

過食減少に効果があったこと

https://unsplash.com/ja

自ら試行錯誤を重ねた結果、自分に合う過食対策を見つけました。

あくまで我流ですが、私は今でも続けていることですので
過食に悩み続ける人へ、少しでも参考になれば嬉しいです。

家に食べ物をストックしない

買い出しでは、基本的に「その日のうちに食べるもの」だけを買うようにしています。

経済的には割高になりますが、過食して散在するよりマシです。
 

以下は【ストックしないと決めている食材】です

  • お菓子、スイーツ全般
  • 冷凍食品
  • オートミール
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • ナッツ
  • 缶詰
  • トッピング類(天かす、きな粉など)

 

お菓子やスイーツは言わずもがな
缶詰など、加熱なしでそのまま食べられる食材は家に一切ストックしていません

私はスイッチが入るとトッピング類もそのまま食べてしまうし
レンジなどで簡単に調理できるものも無くなるまで食べちゃうので
置かないようにしています。
 

結果【過食せずストックできている食材】は、ものすごく少ないです。

  • 蕎麦(乾麺)
  • 玄米
  • 野菜
  • スープの素(1種類だけ)

ストックしている食材は、調理しないと食べられないものばかり。
我が家はキッチンも冷蔵庫もスカスカです。

 

ストイックに見えますが、そんなことは全くなく
「食べたくなったら買いに行けばいい」と心に言い聞かせておきます。

実際、過食スイッチが入れば何時だろうと買出しに出かけますから(笑)
 

「どうせ買っちゃうなら、最初は置かないでおこう」と割り切るうちに
だんだん買いに行くのが面倒になり、過食減少につながりました。

 

許可食はいくら食べてもいいことにする

多かれ少なかれ、摂食障害の人には厳しいマイルールが存在します。

「絶対に食べちゃダメ」という禁止食と、「これは食べてもいい」という許可食
 

禁止食に手を出すと過食スイッチが入ってしまう私は
「許可食なら、いくら食べても、過食しても良い」というルールを設定しました。
 

食事の「質」を重視するかわりに、「量」は無制限にしてあげる
自分へのストレスのバランスをとる、というイメージですね。
 

このルールを設定したことで、仮に過食してしまっても
「許可食の範囲内だからオッケー!」と自分に言い聞かせることができ
心を支えてくれました。

摂食障害の人にとって、禁止食に手を出すのはとても勇気が必要なことです。

「克服のためには頑張らなきゃ」ではなく
「自分がやりやすいように形を変える」ことも検討してみましょう。

 

添加物を避ける

これは少しマイナーな実践法ですが
私は過食をするときでも、添加物が多いものはなるべく避けるようにしています。

「ゼロカロリー系に使用されている人工甘味料は食欲を招く」
という情報を目にしたのが最初のキッカケでした。

調べたところ、人工甘味料は砂糖の何倍もの甘みをもつため
味覚が強い甘味に慣れ、糖分を欲するようになるおそれがあるとのこと。
(参考:独立行政法人 農畜産業振興機構 HPより)

ちょっとやそっとの甘さじゃ満足できなくなるようです。
 

過食の原因を少しでも減らしたかった私は
なるべく人工甘味料が使われていないものを食べるようにしました。

すると、久しぶりに菓子パンや安いお菓子を食べたときに
「甘すぎる」「あんまり美味しくない」
と感じられるようになっていたんです。

しだいに、甘いものを食べたくなる頻度が少しずつ減っていきました。

個人差がある方法ですが、甘いものを過剰に欲するクセがついている人は
意識してみるのもおすすめです。

失敗に終わった、効果が無かった過食対策 ➡

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