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むちゃ食い,過食…摂食障害かも?病院は何科か,行くタイミングを過食症経験者が体験談から解説

摂食障害体験記

ダイエットに成功したと思ったら、信じられない量をドカ食いしてしまった。

生理前でもないのに食べるのをやめられない。
 

自分の病的な食欲に「もしかしたら摂食障害かもしれない…」と、不安を感じることもあると思います。
 

摂食障害は精神科や心療内科の分野ですが、予約が埋まっていて対応してもらえないことも少なくありません。

病院に行くなら早めに行動することをおすすめします。
 

ということでこの記事では、低体重のすえ過食症になった私自身の経験に基づき、摂食障害を疑ったときにチェックするべきポイントを解説します。

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ごまふ

摂食障害&大学休学経験の21歳
暮らしも思考もミニマルにして生きやすさを模索する日々
読書とカフェ、ライフスタイル系の情報収集が大好き

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「もしかして摂食障害?」病院に行く5つのサイン

過食症である私の経験から、「これが摂食障害のサインだったな」と感じた状態を5つご紹介します。

  1. 常に食べ物のことを考えている
  2. 薬や商品に頼りたくなる
  3. もの忘れ、ケアレスミスが増えた
  4. 時間や場所を問わず食べたくなる
  5. 生理不順が続いている

以下詳しく解説します。ご自分に当てはめながら参考にしてくださいね。

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サイン①常に食べ物のことを考えている

頭の中が常に食べ物のことでいっぱいになっていませんか?

食べ物のことといっても「お昼ご飯楽しみだな!」「今日の晩ごはん何食べよう?」みたいな楽しい想像ではありません。
 

「お昼にアレを食べてしまったから、夜はサラダだけにしなきゃ」

「今度の外食なに頼もう…カロリーが低いのがいい。ネットでメニューを調べておかなきゃ」

「あの人細すぎ、普段何食べてるんだろう……もしかして…」

 
このように、ダイエットのための食事に日々の思考を奪われていませんか?
 

人と会話しているとき、自分の趣味を楽しんでいるとき…そんな時でも痩せることを考えているなら、執着が強くなっている可能性があります。
 

痩せる前に好きだったものが楽しめなくなったり、集中力が続かなくなったりしているなら、それはダイエット依存のサインかもしれません。

 

サイン②薬や商品に頼りたくなる

実際に使用していた下剤

摂食障害になると頭の中が食べ物のことでいっぱいになり、判断力が鈍ります
 

便秘薬や下剤など、医療的な薬をダイエットのために服用するのは絶対にやめたほうがいいです。

少し考えれば分かることでも、痩せへの執着が強くなると手を出してしまいます

SNSや動画サイトの広告で見かけるような、明らかに怪しげなダイエット商品も同じ。
 

もし今、望ましくない薬や商品に手が出かかっているなら、少しでも早く病院へ行き相談してみましょう。
 

下剤は一度手を出すと本当に苦労しますよ。私は下剤依存克服に1年ほどかかりました。
絶対におすすめしません。

 

サイン③もの忘れやケアレスミスが増えた

 
過度な食事制限は脳のパフォーマンスを落とします

その結果、以下のようなケアレスミスが増えることも。

  • 貴重品を最近よく落とす
  • 指示を忘れていて怒られることが多い
  • 勉強に集中できない、成績が伸びなくなった
  • 同じミスを何度もしてしまう

「ダイエットともの忘れは関係ないでしょ」と思われるかもしれませんが、私自身、低体重期はよくサイフを落としたりコップを割ったりしていました
 

回復した今ではほとんど無くなったので、やはりあの頃は判断力が落ちていたな…と感じています。

  

サイン④時間や場所を問わず食べたくなる

実際に過食していたもの

 
痩せへの執着が強く、特に低体重になってしまうと、時間も場所も関係なく「食べたい、食べたい」という衝動が湧いてきます。

冷静になれば考えられないような状況でも、食べてしまうのが摂食障害。

過食症の私は、食べるために異質とも言える行動をとっていました。

  • 深夜2時に外を歩きながら過食
  • 見られたくないので、大学のトイレに隠れて過食
  • 夜22時から朝4時まで、過食と買い出しを繰り返し続ける

過度な食事制限の結果、ここまでしてでも食べないと体がもたなかっただろうと思います。
 

無茶な行動をしてでも食べたい…そんな強い強い衝動に悩まされている人は、病院で相談してみることをおすすめします。

 

サイン⑤生理不順が続いている

激しい体重変化が短期間で生じている場合は、生理が遅れたり来なくなったりすることがあります。

  • 食事制限による栄養不足
  • 女性ホルモン分泌に必要な体脂肪の不足
  • 拒食・過食のストレスによるホルモンバランスの乱れ

などによって、体が「今は妊娠できる状態じゃない!」と判断し、生殖機能が一時停止します。

私自身も低体重のすえ生理が7カ月ほど来なくなりました
 

生理不順や無月経は、そのまま放っておくと、骨粗しょう症や不妊症など重大な病気のリスクにつながります。

痩せた体も命無しには成立しません。

未来の自分のためにも、なるべく早めに病院を受診してあげてください。

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摂食障害で病院に行くなら何科?

実は日本では2023年現在、摂食障害を専門としている医療施設はまだ存在しないそうです。

そのため一口に「摂食障害」といっても、具体的な悩み次第で行くべき診療科が異なります

  • 心が不安定で生活がままならない
    精神科、心療内科
     
  • 話を聞いてほしい、時間がかかっても治したい
    精神科、心療内科のカウンセリング
     
  • ひとまず生理不順をなんとかしたい
    婦人科
     
  • 体調が悪いが摂食障害かどうか分からない
    小児科、内科

 

ただ注意点として、これらの診療科でも摂食障害について十分に対応してくれるとは限りません。

心療内科の先生でも、摂食障害は専門外だという方もいらっしゃいます。
 

  • 精神科、心療内科のホームページに「摂食障害」の文字があるか
  • 所属する医師の専門分野は何か

などをチェックしたうえ、電話等で問い合わせてみるのが最も確実です。

 

病院へ行くなら早めに

病院、なかでも心療内科や精神科は患者さんが多くて予約が思うように取れません
 

辛くなって、藁にも縋る想いで連絡したら「初診は3週間先までいっぱいです」なんて言われることもザラにあります。

病院に行く気になったら、その日のうちに連絡してしまうのがおすすめです。
 

相談したいときにできるように、前もって予約をおさえておきましょう。

 

まとめ

以上、摂食障害経験者が選ぶ病院に行くサインと、具体的な方法についてご紹介しました。

  • 「摂食障害かも」と思ったときチェックするポイントは
    ①常に食べ物のことを考えている
    ②薬や商品に頼りたくなる
    ③もの忘れ、ケアレスミスが増えた
    ④時間や場所を問わず食べたくなる
    ⑤生理不順が続いている

     
  • 摂食障害は精神科、心療内科、婦人科、小児科、内科など悩みによって行く診療科が異なる
     
  • 精神科や心療内科は予約が取りにくいので、気になったらなるべく早めに連絡するのがおすすめ

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