水切りカゴ本当に使わない?いる派といらない派の口コミ調査!おしゃれでおすすめのステンレスかごをゆるミニマリストが紹介

シンプルな暮らし
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皿洗いのお役立ちアイテムで、キッチンの必需品である水切りカゴ。

しかし最近では水切りマットが普及しミニマリスト界隈では「捨てたものリスト」に入りやすいグッズに。

ネットで「水切りカゴ」と検索してみると
「水切りカゴ いらない」
「水切りカゴ やっぱり必要」

両極端なキーワードが現れ、意見が二分していることが分かります。

そこで今回は「水切りカゴは本当に使わないのか?」を明らかにするため、使う派と使わない派の口コミを調査しました!

また、ミニマリストをゆるっと目指している私が実際に水切りカゴを使った感想もご紹介するので
ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

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ごまふ/北河朋花

摂食障害&大学休学経験のライター22歳
クラウドワークス3年目でライティング案件を受注
暮らしも思考もミニマルにして生きやすさを模索する日々
読書とカフェが大好き

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水切りかごは使わない?口コミを調査

先に結論をお伝えしてしまうと「水切りカゴが要るか要らないか?」という疑問に正解はありません。

ちょっとズルい結論ですが、大切なのは「自分はどちらなのか」を正しく見極めることです。

水切りカゴが本当に必要なのかどうかは、個人のライフスタイルによって違います。

必要性を実際に判断した人の意見をチェックして、ご自分と照らし合わせてみてくださいね。

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使わない派:キッチンがスッキリ!

まずは「水切りカゴは必要ない」と判断した人の意見です。

ネットで口コミなどを色々と調べた結果、やはり「場所をとるから邪魔」「捨てたらキッチンが広くなった」など、スペースを重視した声が多かったです。
 

特に一人暮らしの場合キッチンが狭いので、食器を乾かすためだけにスペースが取られてしまう点がマイナスのようですね。

また、「水切りカゴを捨てたほうが片付けが進む」といった意見もありました。

お皿を片付けないとキッチンが使えない状態になるため、強制的に片付けるようになるという仕組みですね。

水切りカゴが要るかどうかの基準は、キッチンの広さや性格が関わっていると言えます。
 
 

使う派:やっぱり必要

一方で、「水切りカゴが必要!」という人の口コミにはこのような意見が。

調べた結果、やはり「拭くのが面倒」という意見がいちばん多かったです。

他には「皿を拭くふきんが不潔」「皿を伏せるだけだと崩れて危ない」といった声が見られました。

正直、これには私も共感です。
 

中には「水切りカゴを捨ててみたけど、やっぱり必要だった」と、手放してから改めて必要に感じる人もいました。

ミニマリスト界隈では捨てられがちな水切りカゴですが、やはり必要性は人それぞれですね。

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水切りかごがいらない人の特徴

https://unsplash.com/ja

先ほど調査した口コミをもとに、「水切りカゴがいらない」と判断した人の特徴をまとめました。

水切りカゴがいらない人
  • 食洗機がある
  • キッチンが狭く、少しでもスペースを確保したい
  • 皿洗いは頻繁にしている(2日以上溜めない)
  • お皿を拭くのが面倒に感じない

すでにキッチンに食洗機がある場合、乾燥もできるので水切りカゴは不要でしょう。

また、全体的に几帳面、片付け上手で掃除が嫌いでない人は水切りカゴが必要無いという傾向がありました。

キッチンの広さや見た目のスッキリ感を重視する人は、お皿がごちゃつくことも少ないのかもしれませんね。

 

水切りカゴが必要な人の特徴

一方で、水切りカゴが必要だと判断した人の特徴は以下のようになりました。

水切りカゴがいる人
  • とにかくお皿洗いが嫌い!
  • お皿を拭くのが面倒
  • ふきんを使うのは清潔感が気になる
  • 大家族、同居人数が多い

「お皿を拭いて棚に仕舞う」という工程が減るだけで、皿洗いのハードルはグッと下がります。

なるべく手間を減らしたい人にとっては、水切りカゴはかなりのお役立ちアイテムとなるようですね。
 

また、お子さんが居る家庭でも水切りカゴを必要としている傾向が見られました。

食器が多いので拭くのは効率が悪く、乾かす間の収納スペースとして重宝されています。

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おすすめのステンレス水切りかごを紹介!

ここからは私自身の、水切りカゴに対する意見を綴らせて頂きます。

結論から言うと、私は水切りカゴを買って本ッッ当に良かったです
 

もともと私は引っ越してから3年間、買うのが面倒で水切りカゴ無しで生活していました。

スペースも無いので、レンジの上に水切りマットを敷き、その上にお皿を並べて乾かし仕舞う手順。

しかしこれにはデメリットがたくさん。

  • 数日洗い物を溜めるとマットの範囲に皿が収まらない
  • 乾ききらずふきんで拭くのが面倒
  • 乾かす途中で皿の山が崩れ、床に落ちて割れることもある

さらに怠惰な性格も相まって、梅雨だろうと夏だろうと3日以上洗い物を溜めることもザラでした。
 

皿洗いもロクにできない自己嫌悪を払拭するため、一人暮らし4年目にしてようやく水切りカゴを購入。

すると、なんということでしょう。
水切りカゴが好きすぎて皿洗いが楽しみになってしまいました。
 

こちらが実際に購入した、水切りかご大先生です。

パール金属 食器 水切り かご ミニ スライド式 トレー付 ステンレス アルファージュ H-9543

何より見た目がオシャレでウキウキわくわくする!コンパクトでかわいい!

そしてお皿がコンパクトにまとまってくれる!拭かなくていい!

受け皿の水の処理は、100均の水切りマットを敷いて掃除の頻度を落としています。

どこまでもラクをしたい私にとって、水きりカゴはQOLを爆上げしてくれた神グッズです。

ステンレスの水切りかごがおしゃれでおすすめ!

水切りカゴはステンレス製とプラスチック製の主に2種類があります。

  • ステンレス製:値段が高い、カビにくくぬめりがつきにくい
  • プラスチック製:値段が安い、カビやぬめりがつきやすい

値段はかなり異なってきますが、個人的にはステンレス製が断然おすすめです。

理由はシンプルかつスタイリッシュな見た目がおしゃれで、キッチンのデザイン性をグッと高めてくれるから。
 

私も最初は100均で探しましたが…
サイズが極端に大きく、プラスチック製のため、どうしても安っぽい感じで抵抗がありました。
 

ステンレス製の水切りカゴは通販で購入しましたが、サイズ感も見た目もとっても好みでお値段以上の満足度でした。

家事の手間だけでなく、キッチンをおしゃれに仕上げたい人は、ぜひステンレス製の水切りカゴをチェックしてみてくださいね。

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