【実録】MicrosoftedgeがGooglechromeを勝手に開く… 同期、インストールをオフにする方法

シンプルな暮らし

ある日Microsoft edge(マイクロソフトエッジ)を開くと、Google chromeで最後に閲覧したページが別タブで勝手に開く仕様になっていました。
 

ごまふ
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設定した覚えがない…アップデートの追加機能でしょうか。

便利機能なのでしょうけど、個人的にはGoogleとMicrosoftは使い分けているので落ち着かない…

Googleの共有データなんかもややこしくなりそうだし、正直オフにしたい
 

調べてみるとなかなか欲しい情報にたどり着けなかったので、備忘録も兼ねて解除方法をご紹介しておきます

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ごまふ

摂食障害&大学休学経験のライター22歳
クラウドワークス3年目でライティング案件を受注
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手順は4つ:「設定」>「プロファイル」>「ブラウザデータのインポート」

マイクロソフトエッジとGoogleクロームの勝手な連携をオフにする方法は、以下の通りです。

  1. Microsoft edgeの画面左上の「…」から「設定」を開く
  2. 「プロファイル」>「ブラウザーデータのインポート」を選択
  3. 「ブラウザを起動するたびに閲覧データをインポートする」の「設定の編集」を選択
  4. Google chromeのインポートをオフにする

「勝手に開く現象」はGoogleやパソコン本体ではなく、Microsoftの設定の問題のようですね。

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【スクショ付き】マイクロソフトとGoogleの連携をオフに

以下、一つひとつの手順をスクショ付きで詳しく解説します。

Microsoft edgeの「設定」を開く

まずマイクロソフトエッジのホーム画面を開き、ウィンドウの左上にある「…」をクリック。

開いたメニューの下の方にある「設定」を開きます。

クリックすると、Microsoft edgeの設定画面が開きます。

 

「プロファイル」>「ブラウザーデータのインポート」を選択

設定画面の左側にあるメニューから「プロファイル」を選択。

(デフォルトで選択されていることが多いです)

そして「プロファイル」内のメニューから、「ブラウザーデータのインポート」を選択します。

こやつが勝手に開く現象の犯人です

 

「ブラウザを起動するたびに閲覧データをインポートする」を確認

「ブラウザーデータのインポート」は、Microsoftedge以外のブラウザーのパスワードや閲覧データをインポート(読み込み)する機能のようです。

ここで「Google chromeからデータをインポートする」がオンになっていることが原因でした。

インポートをオフにしたいので、すぐ下の「ブラウザを起動するたびに閲覧データをインポートする」の隣の「設定の編集」をクリックします。

 

Google chromeの「インポート」をオフにする

表示された画面のうち、連携したくないブラウザのインポートをオフにします。

今回はGooglechromeなので「起動ごとにGooglechromeからデータをインポートする」をオフ!

(※画像はオフにしてからスクショしてます)

これで完了です。

アップデート後は確認しよう

一連の操作後にパソコンを再起動し、Microsoftedgeを立ち上げたところ、クロームの閲覧画面を勝手に開くことは無く、通常どりの新規タブになりました。

これで一安心。やっぱりちょっとしたストレスでも改善しておきたいものですね。
 

最近になって急に起こった減少だったので、アップデートの拍子にまたオンになるかもしれません。

定期的に確認しておきたいと思います。

 

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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