女子大学生のミニマルな無印ペンケース中身紹介 授業にいらないモノ&あると便利なモノ

シンプルな暮らし

 

ぱんぱんに膨れた大きな筆箱より、必要最小限のアイテムに絞られたスマートなペンケースがおしゃれでカッコイイな…と憧れてきました。
 

4年間の大学生活を経て、だんだん大学生活にあると便利なモノ」「当たり前に使っていたけど、無くていいモノが分かるように。

最終的には、1本のシャーペンと8つのアイテムでミニマルなペンケースが完成しました。

いち大学生の筆箱の中身、ぜひのぞいてみてください。

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ごまふ/北河朋花

摂食障害&大学休学経験のライター22歳
クラウドワークス3年目でライティング案件を受注
暮らしも思考もミニマルにして生きやすさを模索する日々
読書とカフェが大好き

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ペンケースの中身

では早速、私が毎日のカバンに必ず入れているペンケースの中身をご紹介します。

実際にペンケースに入れているのは、以下の9アイテム

  • シャーペン:クルトガ
  • 蛍光ペン:マイルドライナー(イエロー)
  • 黒ボールペン:ジェットストリーム
  • 消しゴム:MONO
  • ミニホッチキス
  • USBメモリ
  • 印鑑
  • 付箋:ダイソー
  • ミニハサミ

たぶんミニマリストとしては多いほうですが、どれも必ず使う無駄のないラインナップです。

 

シャーペンは1本だけ

ペン類はボールペン、蛍光ペン、シャーペンの3本。

蛍光ペンもシャーペンも1本ずつに絞っています。

高校時代からのボールペンはフックが欠けてます(笑)

「勉強=シャーペンで書く」のイメージですが、私の場合、シャーペンはテストのときくらいしか使いません。
 

シャーペンよりも蛍光ペンやボールペンが主役

授業で配布されるレジュメに書き込むだけなので、ノートもルーズリーフも使わないんです。

(私は人文学部所属なので、理系や美術系の方はそうもいかないと思いますが…)

 

メモ用ボールペンはフリクション一択

ペンケースのほかに、フリクションの3色ボールペンを手帳とセットで持ち運んでいます。

メモ用のボールペンは、修正テープいらずのフリクションボールペン一択です。

手帳は高橋書店「シャルム4 スモーキーブルー」

このフリクション0.38mm 3色ボールペンが、私の文房具の中でいちばん活躍しているアイテム。

フリクションボール3 スリム 透明ボディ

スリムタイプの透明ボディなら、色ごとにインクの残量が一目で分かります。

フリクション0.38mmの替え芯なら、好きな色の組み合わせにカスタマイズできるんです。

私は大好きなブルーブラック・ベビーピンク・フォレストグリーンの3色に。
 

機能性とオリジナリティを兼ね備えた神アイテム…ペンはこれ一本で充分です。

 

ペンケースは無印:サイズ小さめがおすすめ

9アイテムを収納しているペンケースは、無印良品のグレーのメッシュポーチ。

無駄のないジャストサイズがたまりません。

大学用のペンケースはサイズ小さめを選ぶと持ち物がスマートになります
 

私は高校時代、文房具が大好きで、使いもしないオシャレアイテムを買ってはお小遣いを溶かしていました。

それが持ち物を絞ってからは、文房具屋さんに行っても見るだけで満足するように。
 

必要なものを理解し「ケースに入るぶんだけ」と決めておけば、文房具屋さんで目移りして買いすぎることもありません

 

大学生のペンケースにあると便利なモノ

大学生活を送る中で「これは持ち歩いておくと便利だな」と感じたアイテムがあります。

ペンケースに入れているなかで、筆記用具以外のアイテムは5つ。

中でも意外と役に立つアイテムを3つ紹介します。

 

ホッチキス

個人的にはテープのりよりホッチキスがおすすめです

大学の授業はほとんどレジュメ配布なので、貼り付けるより、まとめる作業の方が多いから。

資料が多くて困っている友人にサッと貸し出す場面もよくありました。

最近は持ち運び向けのコンパクトサイズも広く展開されています。

 

USBメモリ

大学のパソコンで作業したデータを、家に持ち帰りたいときに使うアイテム。

Wi-Fiが無い場所で友達に写真やファイルを送りたい時にも役立ちます。

使用頻度は少なめですが、1つペンケースに入れておくだけで安心感があります。

 

印鑑

手持ちの印鑑が複数ある人は、自宅用と持ち運び用を分けてもいいと思います。

印鑑って、使用頻度は少ないけど絶対に忘れちゃいけないシーンが多いですよね。

新しいバイトの雇用契約時とか、大学の重要書類の署名とか。
 

私は忘れっぽい人間なので、絶対に使うモノは絶対に忘れない場所に入れておくことにしています(笑)

モノの管理が苦手な人は、無くさない場所に入れておくと安心できますよ。

 

大学生のペンケースにいらないモノ

中学、高校時代のクセで無意識に筆箱に入れているモノも、大学になると使わなくなったりします。

「これ入学してから一回も使ってないかも…」というアイテム、ありませんか?

私が大学4年間で「必要なかった」と感じたアイテムを3つ紹介します。

 

丸付け用のペン、赤ボールペン

資格勉強や仮面受験でもしないかぎり、大学の授業内で問題を解いてマル付けをすることはほぼありません。
 

「わざわざ専用の1本を用意する必要は無いな…」と感じ1年生の秋くらいに手放して、以降一度も困りませんでした。

赤が欲しいなら3色ボールペン等に赤を入れておくだけで充分かと思います。

 

シャーペンの芯

シャーペンを使う頻度が少ないので、シャーペンの芯も持ち歩いていません。

大学4年間で数えるくらいしか補充してないかも…(笑)

テスト前に自宅で足しておくだけで充分。ペンケースに入れておく必要は無いと思います。

もちろん、普段から手書きでノートをとっている人は例外です。

 

修正テープ

フリクションボールペンを使うと、修正テープも手放すことができます。

大事な書類には修正テープが使えないことも多いので、持っていても使いませんでした。

使用頻度がほぼ無いのにペンケース内の場所を取るので、ちょっと非効率な気がします。

手放したことで中身がスッキリしました◎

 

まとめ:「高校のまま」は卒業

以上、大学生活を4年間送ってきた私が厳選したペンケースの中身をご紹介しました。

高校時代の筆箱をそのまま使っている人も多いかと思いますが、大学の授業や勉強スタイルはかなり変化します。

使うアイテムを見直して、ぱんぱんに膨らんだペンケースは”卒業”しちゃいましょう。

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