【レビュー】ダイソーの500円ティーポット 耐熱ガラスで紅茶が映える!口コミも紹介

シンプルな暮らし

「ガラスのティーポットが欲しい…!」

そんな想いを3ヶ月ほどくすぶらせ、様々な生活雑貨店へ足を運んだ結果、ある日ダイソーで衝撃の出会いを果たしました。

「耐熱ガラス製ティーポット」なんと税込550円です。
 

結論から言うと、4月現在で『2023年買って良かったもの』暫定一位に躍り出る逸品でした。

今回はその使い心地やメリット&デメリットを口コミとともにご紹介します。

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ごまふ/北河朋花

摂食障害&大学休学経験のライター22歳
クラウドワークス3年目でライティング案件を受注
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読書とカフェが大好き

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DAISO「耐熱ガラス製ティーポット」550円

まずはティーポットの特徴をご紹介。

丸くて広いシルエット。
底の直径は10.5cm、高さ(フタなし)は9cm。

ガラスのティーポットとしてはやや大きめですが、持ってみるとめちゃくちゃ軽いです。

測ってみたら、重さは224g
小さなお子さんでも持てるくらいです。

  • 製造:中国
  • 容量:450ml
  • 耐熱:120℃
  • 食洗器OK
  • レンジ、オーブン、直火はNG

450mlなら、冬場の温かいペットボトルぶんくらいの量を一度に作れます

ティーポットとしてのポテンシャルは充分ではないでしょうか。
 

食洗器が使えるのもかなりポイント高いですよね。

ポットをコンロにのせて直接沸かすことはできないので注意しましょう。

 

【実用レビュー】メリット&デメリットを紹介

パッケージによると、ダイソーさんが売り出しているポイントは以下の4つ。

  • 持ちやすい丸ツマミ
  • 広口で洗いやすい
  • 大きな茶こし
  • 右手でも左手でも使いやすい

使っている立場から見ても、どれも納得の魅力です。

 

このほか、使っているうちに気づいたポイントについてデメリット・メリット別にご紹介します。

 

デメリット:フタがずれやすい、冷めやすい

使っていて感じたデメリットは、若干フタがずれやすいこと。

パッキンや凸凹があるわけではなく、本体にちょんと乗せるだけなので、注ぐときにポロっと落ちることがあります。

注ぐときは指でフタをしっかり抑えましょう。

 

それとティーポット本体のガラスが薄いので、冷めるのはやや早めです。

熱湯を注いで葉がひらくのを待っていると、ちょうど火傷せず飲めるくらいの温度に。
 

カップに注いで2回、3回と分けて飲みたい場合、3回目は完全にアイスティーになっているのでご了承ください。

 

メリット:茶こしが深くて少量で作れる

個人的に、最も気に入っているポイントは茶こしがかなり深いことです。

測ってみると、およそ75mlほどで茶こしの底に水が触れました

これにより「少量だけ飲みたい」「濃いめに煮だして香りを楽しみたい」という欲求にも対応してくれるんです。
 

ティーポットに対して茶こしが浅すぎて「せっかくの紅茶がなんだか薄いし香りが弱いし、多すぎて飲み切れない…」というあるあるを回避できます。
 

個人的には、お湯を最低限にして濃く出した紅茶に、ホットミルクを注いで蒸らして作るロイヤルミルクティーがめちゃんこお気に入り。

とにかく、お茶を楽しみたい人にはうってつけのティーポットと言えるでしょう。

 

メリット:意外と割れにくい

購入前に色々なお店のティーポットをチェックしましたが、ロフトは2000円ほど、無印やニトリでも1000円程度の価格。

それを踏まえると550円は安すぎるので、「一瞬で壊れるかも」と覚悟していました。
 

しかし購入から3ヶ月、ほぼ毎日使って洗ってを繰り返していますが今でもピカピカです

皿洗いのときにうっかり雑に扱ったり、フタを落としたにもかかわらず、目立った傷やヒビは見当たりません。

ある日パキャっと壊れてしまうかもしれませんが、現時点でコスパはかなり良いと思います。

 

ダイソー ガラス製ティーポットの口コミ

とはいえ、私自身ティーポットを購入するのは初めて。

他の方の視点ではまた商品の見え方が違うのかも…と思い、「ダイソー ティーポット」で口コミを調査してみました。

予想以上に評価が高く、やはり「ガラスがかわいい」「映える」「安い」といった声が多く見られました。

中にはコーヒーサーバーとして使っている方もいらっしゃるようです。

 

一方で、少数ながらマイナスの口コミも。

私自身も感じていた「蓋が合わない」という意見や、「すぐ割れた」との声もありました。

500円商品とはいえ100円ショップですから、個体差があるのかもしれません。

 

品質は運次第なところもありますが、調べた限りでは8~9割くらいの方がガラスのティーポットに満足している印象を受けました。

ミルクティーやコーヒーも淹れられる日常使いのアイテムとして、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

まとめ:コスパ抜群のデイリーアイテムです

以上、ダイソーの「耐熱ガラス製ティーポット」についてご紹介しました。

  • 450ml、重さ220gの大きくて軽いティーポット。食洗器OK
  • デメリットはフタが落ちやすい、ガラスが薄くて冷めやすい
  • メリットはコスパが良い、茶こしが大きくて少量のお湯で作れる、ガラスがオシャレ
  • 口コミも評判が高いが、一部「すぐ割れる」との声もあり品質に個体差がある

個人的には、毎日のおうち時間に欠かせないアイテムとなっています。

手軽に試せる価格ですので、気になる人は要チェックです。

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