精神的な理由で休学するときの手順。届の書き方や診断書のもらい方、やることを経験者が解説

生きやすさ探し

休学を決断する前に確認すること

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ここまで休学をする際の手順をお伝えしました。

しかし実際に休学に踏み切る前に
確認しておいてほしいことが2点だけあります。

休学した時点で卒業時期は延びる

どれだけ順調に単位を取っていても、成績が優秀でも
休学した時点で卒業時期の延長が確定します。

大学では
「在学期間が4年間であること(授業を受けている期間が合計で4年分あること)」
が卒業条件です。

休学期間は授業を受けていないので
半年休んだら半年分、1年休んだら1年分、復学後に授業を受ける必要があります。
 

たとえば2024年3月に卒業予定の人が半年間休学したら、2024年9月卒業に延長されるということ。

今まで頑張って成績をとってきた人にとってはちょっと残念ですよね…
 
どうしても4年間で卒業したい人、卒業後のプランがある人は要注意です。
 

自分の性格

少し面倒ですが
休学する前に一度自分の性格を振り返る必要はあると考えています。

  • 暇になるとネガティブになりやすい
  • 忙しくしないと落ち着かない
  • 寂しがりで、常に人と居たい

このような人は、休学がメンタルに逆効果をもたらしてしまうかもしれません

休学は忙しく激しい大学生活から距離を置くものですから
穏やかな代わりに非常に寂しいです。

元来から寂しがり屋だという人は
メンタル療養のつもりがかえって孤独感を強く感じストレスになるリスクが。

休学が本当に自分にとってプラスになる手段か、今一度検討しなおしてみましょう。

休学中も喋ったり会ったりできる友達、恋人、家族やコミュニティがあれば安心ですね。

ちなみに、私自身が休学を通じて感じたメリット&デメリットは
こちらの記事で詳しく紹介
しているので、ぜひ覗いてみてください

大学を休学したい…おすすめの相談相手

休学をするか否か、自分一人では決断しきれないこともありますよね。

友人や家族に相談できれば理想ですが
特にメンタル不調の場合ハードルが高く感じてしまいます。

そこで、休学について悩むことがあったとき、頼りになる相談相手をご紹介しておきます。

休学経験のある先輩や友達

サークルや学部、バイト先などで
休学経験のある先輩や友人がいれば絶好のチャンスです。

もしあまり喋ったことが無い人でも、思い切って話し掛けてみましょう。

「実は休学をしようか迷っていて…」
と自分から悩みをオープンにすれば、相手は共感しやすいです。
 

「経験のある○○さんに聞きたくて」と
他でもない自分に話が聞きたいのだと感じ取れば、より話しやすくなりますよ。
 

私は3つ上のサークルの先輩に相談のLINEしたところ
半年ぶりの連絡だったにも関わらず電話にまで応じてくださいました。

実際に経験した人の話ほど参考になるものはありませんから
ぜひ勇気を出して話し掛けてみましょう。
 

カウンセリング機関

ベタですが、公的なカウンセリング機関も頼れる相談相手です。

なんていったって話を聞くプロですから、しっかり耳を傾けてくれます

デメリットを挙げるとすると、以下の3点ですね。

  • 先生の相性に当たりハズレがある
  • 予約が多く頻繁にとれない
  • カウンセリング代が高い(医療機関の場合)

大学のカウンセリング機関(学生相談室など)なら
無料で相談に応じてくれます。

休学の制度が気になるなら大学で
メンタル面が気になるなら医療機関で
カウンセリングを探してみると良いですよ。
 

ネットでの情報収集はおすすめしない

休学をするべきかどうかを
ネットでの情報収集で判断するのはあんまりおすすめしません。
(この記事を書いている私が言うのは大ブーメランですが)
 

というのも、ネットで「大学 休学」「休学 理由」と検索すると
長期インターンや留学といったアクティブな理由で休学する人向けの情報が多く出てくるのです。
 

ただでさえメンタルが弱っている時にキラキラ体験談を読めば
自分がいっそう惨めになってしまいます。

最近ではうつ経験者の方がユーチューブで情報発信していることも多いので
体験談が知りたい人は個人にアクセスする形で情報収集しましょう。

 

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まとめ

以上、休学手続きの手順や確認すべき事項について解説しました!

メンタルが安定しない中、手続きを完了させるのは一苦労ですよね。

ですが提出さえすればゆっくりと体を休められる期間が始まりますから、もうひと踏ん張りです。
 

もし手続きの疑問点や休学中の過ごし方について経験談を聞きたいということがあれば、私のSNSからDMで気軽にお声がけくださいね
筆者ごまふのツイッター:@gomafufufu_0504

今回の記事が少しでも、お役に立てれば幸いです。

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